心と病気の関係について
感情と病気という風に置き換えてもいいかな。
世の中には難病といわれる病気がとても多くある。
進行してしていって、治らないとされているものや、寛解と再燃を繰り返すもの。
日常生活に支障は無いものの、持病として治療の必要なもの。
私は医者ではないので、専門的なことはわからないが、自分の身におきたことは、長年の経験からある程度推理することができる。
なにか嫌なことがあると、胃が不調になったり、頭痛がしたり。
よくストレスが原因と言われたりするけど、いったい何がストレスなの?
スポーツや趣味で発散してるから大丈夫❗️
という人も多い。
だからと言って一生病気と無縁とは限らない。
むしろ、普段健康自慢の人ほど、ポカッと穴に落ちて右往左往する場合がある。
日頃から病気や心、感情の扱い方を学んでおく必要がある。
ここ数年自分に甘く、ゆるゆると生活、仕事とつきあってきたけど、今回、昨年後半からの身体の変調の理由が全くわからなかった。
特に無理をしてるわけでもないし、仕事がハードでもないし。
あっ、あまりストレスには感じてなかったけれど、コロナによるマスク、自粛警察、偏向報道などなど、コロナが知らず知らずストレスになってたのかも。
と思ったけれど、変調が始まった頃何かなかったかよ~く考えてみたところ、1つ思い当たる節が。
夏ごろにひどく傷ついた出来事があり、傷つくと動じに怒りがあったのだ。
いったんはおさめたものの、くすぶってたようで、そのくすぶりがどうしても自然鎮火しなかったようだ。
それどころか、全然気持ちのなかで消化しきれず、身体の変調として現れたのだと思う。
もっと早く検査すれば良かったと思ったけれど、そんなにひどい状態だとも思ってなかったので。
それでも、この段階で症状をハッキリ目で見れたことは、こうなった原因を突き止めるためには結果良かった。
体調不良や、病気でイライラすることもある。
要は心身ともに健康とは言えないということだ。
そういうときは、判断ミスもおかしやすい。
変調や病気は一見マイナスのようだが、何かのサインと思えば、対処すればいいだけのこと。
自分のクセとともに心身の健康に気を付けていけばいいだけのこと。
by セレーネ
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