最初にお断りしておきますね。
ホームページでも載せてないように、私は除霊、交霊、守護霊様はみません。
なぜかというと、
『除霊してください。』
『はい、わかりました。』
という簡単なことではないからです。
そもそもいきなり、何か憑いてませんか?
祓ってください、除霊してください。
と言われた場合、本当に霊障なのか甚だ疑問のことが多いです。
ご相談の電話をかけてくださる方にとって、とても嫌な、気持ちの悪い思いをしてらっしゃることはよくわかるのですが、私が観た限り、悪い感じがしないことの方が多いです。
もし本当にやばければ、私のある部分が顕著に反応します。
なので、その反応がなければ、この旨お伝えさせていただきますが、ご本人は焦点がそこだけにあたってるので、なかなかご納得されず次々にこんなことあんなこと、隣の人が…というふうに話が膨らんできます。
そんな時は、然るべきところをご提案させていただくことにしています。
先日も鑑定依頼のお電話かとお話していたのですが、要領を得ないので、占いですか?と尋ねると除霊してください。とのこと。
それも自分ではなく、お身内のことを見かねてのことことのようでした。
ご本人からでしたらまた相談に乗れることもあったかもしれませんが。
占い師イコール除霊というイメージを持たれてるのかもしれません。
除霊を、受けつける占い師さんはちゃんとそれを前面に出しておられます。
ただ言えるのは、一口に除霊と言っても、一度除霊したらそれで万事OKなのか、ということです。
見えないもののせいだとして、なぜあなたのところにそのような現象が起きるのか。
正体のわからないものに対しての恐怖心、不安はわからないからこそのものでしょう。
昔から、『正体見たり枯れ尾花』という言葉もある通り、見方、感じ方、とり方で、なーんだということもあるでしょうし、マイナス事象に囚われていたりネガティブ癖はないでしょうか。
とここまで読んでくださって、わかっていただけた方は大丈夫ですね。
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