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数秘術鑑定師 町田の母 セレーネのブログ

占い

私が占い師になったわけ №2

更新日:

町田の母 セレーネ

 

私は最初、多くの皆さんと同じように占ってもらう客の立場でした。

それ以前に、子供のころから、怖い話や不思議な話の類が好きでした。

心霊写真とか幽霊にまつわる話、海外の不思議な建造物、太古の昔には絶対にありえないオーパーツ。

夏場はその手のテレビ番組にかじりつきでした。

余談ですが、稲川淳二さんの怪談ライブにも行きました(笑)

メディアファクトリーから出版されている『新耳袋』シリーズ、これは現代版百物語なんですが、毎年の発売を待ちきれなくて待ちきれなくて・・・。

洋画のホラー映画もずーっと観てました。

ジェイソンとかチャッキーとかゾンビシリーズ、見まくってました。

一番怖かったのは、『貞子』でした。

観終わった後の何ともいやーな感じがたまらなく、2度と観たくない作品です。

作品が駄作ということではないのであしからず。

 

そんな私でしたが、いわゆる心霊スポットだけは避けていました。

なんかその場所やそこにもし何か目に見えぬ念のようなものが残っていたとしたら、

冒涜するような気がしたり、なんとなくヤバいなと感じてたからでしょう。

知らずに通ったりすることは、あります。

つい最近もある神社を訪れた際にそれは起こりました。

私の弟と、弟は私と違い見えるタイプの霊感の持ち主です。

見えるだけでなく連れて帰ってきたり結構わかりやすいタイプですね。

彼と私の友人2人と計4名1台の車に同乗して、ある神社に行った帰り、

なんともいやーな感じのトンネルの入り口で、中に入ると

さらにいるよねって雰囲気を醸し出しています。

私は基本そういうことは口に出して言いません。

ホントにヤバい時は背筋がぞーっとして来たり胸にこみあげてくることがあるので、

同調せず気づかないふりをしています。

その時は弟が、

『このトンネル気持ち悪くね』と言ったので、

つい『やっぱり?~』と答えてしまいました。

その後の経過はご想像におまかせしますが、私はみえたり聞こえたりはしなので、1度くらいそういう体験をしたら、霊感があるんだなぁと納得しやすいのですが。

でもその時に、あっ、嫌な感じって結局そういうことなんだなと実証できた気がししました。

話がだいぶそれちゃいましたね。

今日は真夏の怪談話としておきましょう。

 

続く(^-^)

 

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