子育てにおける情報先取りの重要性
本来、情報の先取りというのは、進入学、就活その他、あらゆる場面で必要です。
なぜなら、いざ必要になった時に、情報を得ようとしても、どこを探していいかわからない。
集めても、正しい取捨選択がなかなかできず、かえって混乱する。
悪意を持った人につけこまれるおそれがある。
出産間近のかたなら乳幼児の発達に関する情報。
幼稚園、保育園、幼児教育(私は特別必要視してませんが、必要と思っていらっしゃる方)
小学校前には、小学生の年代別の一般的発達心理。
思春期の子供の心理。
等々。
先輩方のアドバイスを参考にすることも一考ですが、人の言うことはまちまちで、どれも正しくもあり、また、正解ではありません。
なぜなら、全く同じ子供、同じ親はいないからです。
広く情報をあつめ、振り回されることなく、まっすぐに、子供を見つめ、またご自身を見つめてください。