乳児の『イヤ!イヤ!』
ホント、手焼きますよね。
理屈もこっちのイライラもお構いなしですもんね。
理屈はとおらないんですが、
実はママのイライラはしっかり感じています。
お互い悪循環。
『イヤ~!』
『あ~、いやなのね~。そうなんだ~。わかった、わかった~』
と軽く受け流しましょう。
一応横目で子供の様子見ながらマイペースに家事したり雑誌見たり、
無視ではなく、受け止めつつスルーです。
今はもう息子は社会人ですが、私の子育て中の気分転換は
レンタルDVDだったかなあ・・・。
相当数見ましたよ。
後は、幼稚園入ったら絶対あれやる~!これやる~!と妄想(恥)
それまであと1・2念の辛抱だ。
人生80年のうちのたった3年くらい、このイライラも楽しんじゃえ~みたいな。
ですが、という理想と理不尽なイライラとの葛藤の日々が現実でしたよ。
思い通りにならないのは子育てだけじゃなく、夫婦間、親子間、他人との人間関係。
自分自身のことさえ、本音と建前で思い通りになんかなりません。
思い通りにしようと思うとストレス半端ないですよ。
病気になっちゃうよー。
子供が聞いてないとこで
『くそったれ~!!!!』
って大声で怒鳴るのもいいですよ。
帰ってくるなり旦那に愚痴るのはちょっと我慢。
少し間を空けてから、
『5分だけでいいから黙って私の話聞くだけ聞いて。意見はいらないから。
できたら、大変だなぁって一言言ってくれたらうれしいなあ。』
はどうですかね。
ホントお母さんて大変ですよね。
しかもフルタイムで2人も3人も。
エライッ!!!!
自分で自分をほめましょう。
私も認めてるよ~。
星と石マスターカウンセラー・数秘術鑑定師
スピリチュアルカウンセラー・子育てアドバイザー
町田の母 セレーネ
追伸
子供のうちに手がかかってた方がいいよ。
自我が芽生えてるってことだもんね。
正常な成長過程よ。
家事とかほかの事は手抜いてもいいけど、子育てだけは絶対手抜いちゃいけないの。
手抜いたつけが絶対に後からやってきて『イヤイヤ』だけじゃすまなくなるから。
手を抜くなというのは、手作りおやつを食べさせるとかそういうことじゃなく、
その子自身を丸ごと見てやってということ。
見てみぬふりをしながらちゃんと向き合ってあげてということ。
子供は表現する言葉と行動を知らないだけで、本とは親のことちゃんと見てるもんです。
怖いけど、お母さんの影響ってものすごく大きいんですよ。
(以前のブログを加筆修正しました)