子供が小さい時に、世の中のためにといろんなことやっている方がたくさんいらっしゃいます。
ボランティアだったり、経営者としてたくさんの方との交流やお付き合い。
それにどれだけの時間を割いていますか?
それに時間を割くということは、子供や自分にかける時間を削っているということです。
だって時間は決まってますもの。
はたの人は、すごいですね!
がんばってますね!
と言ってくれるし、ご本人もやってる感満載。
気づかないより気づくだけましかもしれないけれど、子供がある程度大きくなってから、子供との時間を大切にって、本当は遅すぎるの。
子供にとって人間形成に1番大切なのは思春期ぐらいまでだと思ってる。
そこまで手間暇かけたらあとは信頼して見守るだけで大丈夫。
手間暇というのは、手取り足取りとは違いますよ。
そこを疎かにして、人間形成の基礎ができてからでは、子供なりに親に気を使ったりするから、一見理解しあえてるような錯覚に陥る。
成長してからの向き合いは、言葉で話せるからある意味簡単。
言葉の表現が拙い幼い頃、何を考えているがわからない思春期にしっかりと親として関わることがとても大事だと思います。
もちろんシングルの方やいろいろな事情で、物理的に子供だけに関わってられない方もいらっしゃると思う。
それはそれでやり方があります。
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