子育て中、これからママになる方へ
セレーネの失敗しないための子育てのヒント
某電話鑑定会社と地元でスピリチュアルカウンセラー、子育てアドバイザーをしています。
子育てにマニュアルは通用しません。
参考になることはあります。
何が参考になるか。
それには、親である自分自身を知るjこと。
子供は自分が産んだ子、父親の遺伝子を受け継いでいても 一個の別人格とし尊重すること。
鉄は熱いうちに打てというたとえがあるように、最初が肝心です。
もっと言えば、結婚していて子供を授かる可能性のある夫婦にとっては すでに子育てははじまっていると心得よ。
今日の教訓
少なくとも妊娠が分かった時点で、子育ての方針を夫婦で話し合っておくこと。
いざ子供が生まれてから、子供に接する態度や、してあげたいことが パパとママで食い違ってくることがあります。
なぜならお互いの育ってきた環境の違いによって、自分の子供への夢や育て方が反映されやすいからです。
話し合って妥協点がみつけられればいいのですが、どうしても相譲れない部分が はっきりしてきて、子育てを通じて夫婦の中に深く静かに亀裂として芽生え始めます。
なんとなくしっくりしなまま子育てをしていくと、その空気感をどんなに幼い子供でも 敏感に感じ取ります。
それが子供の人格形成に大きな影響を及ぼします。
いわんや何気ない夫婦の会話からも2歳以下の言葉をあまりしゃべれない子供でも 感じ取って自分の立場を身に着けます。
子育てに手抜きは禁物。
でも気づいた時からいつでもやり直せます( ^^)