#子育て#生きる#人生
#なんでわかってくれないの
#苦しい#辛い#私はなんのために生まれてきたの?
血縁ほど厄介なものはない。
他人なら、嫌なら付き合わなきゃいいだけだけど、血縁となると、本来個々であるはずなのに、親なのに、子供のくせに、という気持ちが、先にたつ。
冷静に客観的にみれない。
大抵の人はそうだろう。
子供が心配、できるだけ助けてやりたい。
それもそうだろう。
でも、手助けをいつどうやるか、いつ見守るだけが必要なのか、我が子のことだけにわからなくなるのだろう。
子供のためは、イコール自分のためになってはしないか。
ちょっと言うことをきかない、何を考えてるかわからない。
そこで逃げてしまってやないかい。
そこで本気で考える、向き合うをしないと、後で大しっぺ返しくらう。
それだけなら、親なんだから当たり前に苦労すればいい。
でも思春期、またはそれ以前に心を放り出された子供はどうすればいいのだ。
自ら解決する方法、生きていく方法の道しるべのヒントさえも与えられず、放り出された子供たちがどれだけ苦悩し傷ついていることか。
適切な助言ができる大人さえもいないのだ。